西山産婦人科様

当クリニックは産科専門でしたが、このたび不妊専門の婦人科を開設するにあたり、非常用電源の導入を検討しました。 発電機では、音や排気ガスの問題や継続してのメンテナンス等が大変な事もあり、大型の蓄電池を検討しました。培養室で必要な機器（冷凍冷蔵庫から受精卵観察システム、インキュベーター類）、手術室で使用する機器（無影灯、診察台、吸引器、麻酔器、生体情報モニター一式）を継続して使えるように、専用に壁の配線工事をしました。配線工事の件など、建築会社の電気担当とアイケンさんの方で打ち合わせを重ねてくれたので、私どもの希望通りに培養室と手術室まるごとをバックアップする事ができるようになりました。