
公立T病院
業務内容
病院機能評価認定病院
都道府県がん診療 連携拠点病院
アイケンの蓄電池レンタルサービスを実際にご利用いただいたお客様に、きっかけや、ご感想についてお伺いしました。
検体をどう守る?法定点検のたびに頭を悩ませていました【冷凍、保存対策】


備えていた自家発電装置が故障してしまったのがきっかけです。経年劣化によるトラブルで、修理には数ヶ月かかると判明しました。しかし、当院では手術は毎日行われており、手術室も複数あります。
すぐにインターネットで「病院の停電対策」について検索し、御社の業務用蓄電池レンタルサービスを見つけました。



たとえば、「1部屋だけカバーできれば良い」という簡単な話ではなくて、実際の停電となると、想定外だらけ、待ったなしの緊急事態だったりしますよね。



正直申し上げて、最初は不安だらけでした。蓄電池というものを初めて知ったわけで、、製品の実力も不明でした。
ただ、担当の方と話して印象的だったのは、ただ機器の仕様を説明されるのではなく、「当院で使うことを前提に、使用イメージを一緒に考えてくれた」ことです。



手術機器を支える必要があることは第一として、他の手術室をどうカバーするか、手術室以外はどうするのかなど、お客様の現場によって異なります。
お客様一人一人のケースをしっかりとシミュレーションし、一緒に考えていくことを心掛けています。



医療機関への納品実績が豊富であることも納得できました。
非常用電源への接続を工夫次第で、複数の機器をバックアップできたり、さらに長く使えたりなど、停電時のイメージがつかめました。
また、今回は自家発電装置の停止期間のみ欲しかったので、レンタルが可能であることが決め手となりました。



実際に使ってみていかがでしたか?



とてもスムーズでした。
設置作業後には、当院のスタッフや看護師にも使い方を説明していただけて、現場の安心感につながりました。



今回は工事終了までの約3ヶ月間、蓄電池レンタルでしたよね。



はい、対応も早く、時間の余裕がない中でもスムーズに導入できました。
加えて、予算の枠内だったので承認もとりやすかったです。
今回は「非常時にこそスピードと信頼が試される」という現場の切実なご依頼でした。
アイケンは今後も、医療現場・福祉施設・自治体など、さまざまな現場へ、電気を届け続けてまいります。